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12月 2015

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By |12月 9th, 2015|

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11月 2015

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By |11月 9th, 2015|

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10月 2015

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By |10月 9th, 2015|

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9月 2015

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By |9月 9th, 2015|

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8月 2015

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By |8月 9th, 2015|

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1月 2014

平成25年度大阪府社会 人サッカー選手権大会

By |1月 3rd, 2014|

2月2日(日)

公式戦 
平成25年度大阪府社会 人サッカー選手権大会

VS ライジングサン(大阪府リーグ3部)

☆場所:Jgreen堺S10
☆11:30KICK OFF

☆場所詳細:Jgreen堺
堺市堺区築港八幡町145番地

当日は公式戦となりますので沢山の応援をお待ちしております。

6月 2013

お金をもらってサッカーをするという事

By |6月 24th, 2013|

梅雨が遅刻して来た様な気候ですがいかがお過ごしですか?
ご無沙汰しておりますAlexです。

さてさて、完全に忘れ去られてるこのブログですが….
色々思う事が会っても中々書く事が出来ず日々が過ぎ去っていきついに本日更新する気になったと言うか、しなければという思いが募り更新するに至りました。

内容は題名の通りです。
数少ないこのブログの読者に御伺いします。
お金をもらってサッカーした事がありますか?
大半の方はないと思います。
残念ながら僕もありません。そこ迄実力が足りませんでした。
ただ、短い間ですがお金を払わずにプレーをさせて頂いた経験はあります。いわゆる特別待遇選手というやつですね。

実はDesperanza箕面F.C.では僅かながらではありますが大阪府の社会人リーグ戦に限り「勝利給」というものが発生します。
これは試合に勝ったらチームが当日の登録選手とマネージャーに限り「勝利給」という名目で即時お金を支払う制度です。

我々は初戦を落とし昨日、2節目にして初勝利をする事が出来初めて勝利給を選手に支払う事が出来ました。

開幕戦には勝利給の発給元であるスポンサーさんが観戦に来て頂いており、その時に勝利給を持って来ていてくれていました。
しかし結果は….。

そして昨日はスポンサーさんがどうしても来場できないという事で試合の前日に私がスポンサーさんの自宅に御伺いして勝利給を受け取って翌日私が会場に持っていきました。
初戦の大敗から、私は申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

当チームを支えてくださってる方は沢山居ます。
箕面サッカー協会さん、マネージャーさん、選手のご家族、そしてこの勝利給を発給してくださるスポンサーさん。
実はこのスポンサーさんは企業ではありません。
一般個人の方です。この方には昨年も2年契約でまとまったお金をスポンサードという形で寄付して頂きました。
金額にして、一般サラリーマンの月給以上の金額です。
その他にも今年は勝利給も発給して頂く約束も頂ました。
簡単に言えば寄付です。
その方には何の経済的、社会的メリットもない寄付です。
その方は観戦に来てもいつも隅っこから静かに観戦して、試合が終わるとスッと居なくなります。
スポンサーだからといって決して偉そうにしない。
スポンサーだからといって文句も言わなければ、何も要求してこない。
負けても笑顔で「次がんばってください」の一言で微笑んで帰られます。
スポンサードの開始から彼は何一つ嫌な顔をせずに我々を支えて来てくださいました。

本当に善意で選手を支えたいという気持ちで発給して頂いてるお金です。彼には何の利害もないお金です。
我がチームの理念と信念に賛同して頂いて、そして我がチームの夢を支えて、一緒に夢を見て頂いてる個人の方です。
お金という形ではありますが確かに我々を支えてくれている方が居る。
要は我々に夢を見て我々に夢を買って頂いてる方が居る。
その事だけでも走る原動力、戦う原動力になると私は信じています。

その事を思うと最近のチーム状態が申し訳ないという気持ちでいっぱいなのと同時に、どうやったらこの多くの方々の気持ちに応えることが出来るか自問自答する毎日です。
勝利給というお金の性質を本当に私自身が選手に説明できているのだろうか。支えて頂いてる方々の気持ちを本当にくんでチーム運営と試合の指揮を執れてるのだろうか。
そしてこんな私とチームの理念と信念に賛同してくださってる方に恩返しする事が出来るのか…..
思う事は本当に沢山あります。

人は自分の為だけでなく、人の為にがんばった時、とんでもない力を発揮するし、いずれそれは自分に何倍にもなって帰ってくると私は信じています。
私は1人でも多くの方、選手にそれを実感して噛み締めてもらいたいと思っています。

お金をもらってサッカーをする事….
それは、夢と感動と喜びを多くの人に伝える事なのかと….

私は昨日の勝利は喜びというより、安堵と感謝の気持ちでいっぱいでした。
2013/6/23チこの日、私はーム運営をして初めて選手とスッタッフに勝利給を渡す事が出来た日です。
私はこの日付とこの日抱きしめた選手の感触を一生忘れることはないでしょう….


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